日本予防医学会

日本予防医学会について

理事長・副理事長挨拶

理事長挨拶

2012年6月、厚生労働省は、「日本人の健康寿命は男性で70.42歳、女性で73.62歳(2010年の統計)」と発表しました。健康寿命と平均寿命との差は男性で9.22年、女性で12.77年。日本人の長寿の実態は、不健康なまま生かされている寝たきり等の要介護状態の長さに表れています。この格差を縮めるために、いま求められているものは、現代医療の「病気の治療」という領域をとびこえた、健康であり続けるための「病気の予防」に真摯に取り組む医療職、研究職です。われわれは「病気のプロ」から、「健康のプロ」にならなければいけません。
日本予防医学会の使命は医療費抑制につながる「国民の健康寿命の延長」のための予防医学・予防医療の研究です。生活に密着した健康指標作り。運動、栄養(サプリメント、健康食品)、その他代替医療の疾病予防効果の科学的検証。予防医学情報を広く発信する啓蒙事業の展開などを目指します。
なお平成15年に発足した本学会は、本年度さらなる発展のため一般社団法人に移行しましたことをご報告いたします。今後とも皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人日本予防医学会
 理事長 荻野景規